「ロゴスのほん箱」160号を発行しました
新刊図書目録「ロゴスのほん箱」160号(10月20日号)を発行しました。
以下より点字データとデイジーデータがダウンロードできます。
●「ロゴスのほん箱」 第160号(2026年10月20日発行)●
点字版(zip・BES 10KB)
デイジー版(zip・11MB)
また、最新号から「潮見からのメッセージ」を以下に掲載します。
☆潮見からのメッセージ☆
図書館リニューアルについて(5)
館長 平井利依子
この季節、「秋の夜長」と言われていますが、皆さまは秋を楽しんでいますでしょうか。
9月は当館の休館、またサピエ図書館の停止と、皆さまには大変ご迷惑をおかけしました。1ヶ月間という、いままでにない長期間の休館について、ロゴスがどのような状況であったか、お伝えします。
8月上旬に職員が仕事をしている事務室の引っ越しの日程が9月5日(土)、6日(日)に決まり、8月24日(月)に段ボールが届きました。1年を通して予定している勉強会や点字教室、引っ越しが決まる前から入っている会議や出張もありました。特に8月31日(月)は3年に1度の江東区指導監査があり、段ボールに囲まれながらの監査を実施しました。それらと通常業務もこなしながらの荷造りを9月4日(金)に間に合うよう、必死に行いました。何に使用していたのかわからないものや、処分していいのか迷うものも多くありました。そして、事務室だけではなく、2階のテープ等が収納されている書庫も、急遽全撤去が決まり、9月16日(水)がタイムリミットということで、怒涛の荷造りの日々でした。貸出用テープ図書、そのマスターテープ、製作に使用した原本などが大量に収められている書庫は、気の遠くなるような作業でした。
そして今は、録音室の部屋を事務室に、もうひとつの部屋に点字プリンターや印刷機等最低限のものを置いて業務をしています。
また、電話やインターネット環境も仮の部屋に移動することになりましたが、なんとか工事は間に合い、無事使えるようになりました。
職場の出入り口も変更になりました。点字ブロックのないところだったので、視覚障害の職員は歩行訓練士に、駅から職場の出入り口までの通勤経路を訓練してもらい、安心して通勤できるようになりました。
8月下旬から9月はこのような状況で、落ち着かない、あわただしい日々が過ぎていきましたが、何とかチームプレーで乗り切りました。
仮の職場は3月まで続きます。3月にもとの場所への引っ越しがあり、申し訳ありませんが、再度休館しなくてはなりません。決まり次第、追って連絡いたします。
制限がありながらも、皆さまにはできるだけサービスできるようつとめますので、よろしくお願いします。
読書の秋となりました。「ロゴスのほん箱」で、秋の夜長を楽しんでください。
