「ロゴスのほん箱」158号を発行しました
新刊図書目録「ロゴスのほん箱」158号(6月20日号)を発行しました。
以下より点字データとデイジーデータがダウンロードできます。
●「ロゴスのほん箱」 第158号(2026年6月20日発行)●
点字版(zip・BES 14KB)
デイジー版(zip・18MB)
また、最新号から「潮見からのメッセージ」を以下に掲載します。
☆潮見からのメッセージ☆
図書館リニューアルについて(4)
館長 平井利依子
春が訪れ、気持ちのよい季節となりましたが、それも過ぎ、季節は暑い夏に向かっています。そして、2026年も半分が終わろうとしています。新年に今年の目標を立てた方は、ちょうど折り返しですね。目標に近づいていますでしょうか。
私は2月の「潮見からのメッセージ」でりんごプロジェクトをご紹介しましたが、その時に「読書が楽しめるように普及啓発につとめたい」というのが今年の目標の一つと書かせていただきました。振り返ってみると、全くではないにしろ、まだ少ししかできていない、というのが現状です。あと半年で、何とか頑張ってみたいと思っています。
今回も引き続き、リニューアル工事についてお伝えします。現在、上層階の工事をしている日本カトリック会館ですが、会館の正面玄関脇には、工事の施工業者のためのプレハブが建っており、正面玄関を入ると、養生シートが敷かれ、資材等が置かれています。いかにも「工事中」が感じられる光景です。
上層階の工事は8月中には終了し、下層階であるロゴス点字図書館は、9月に録音室のある部屋に引っ越さなければいけなくなりました。そのため皆さまには大変申し訳ないのですが、9月の1カ月間は休館となります。8月にお送りする「ロゴスのほん箱」は、発送日をすこし前だおしにする予定です。10月から貸し出せる図書に関してなど、詳細は、次号の「お知らせ」をご覧ください。
点字図書館は、点字プリンターや印刷機、CDコピー機等、大きくて重量の重い機械があります。録音室の部屋には、現在使用しているすべてのものを設置することはできないため、最低限必要な機械だけを録音室の部屋ともうひとつの部屋に設置して、半年間業務を乗り切ります。
ロゴス点字図書館が開館して以来、室内をまっさらにすることは想像もつきません。2階の、おもにテープが収納されている書庫もどのように移設するのか、また1階の書庫に収まるのか、過去に書庫の引っ越しを経験している私ですが、やはり心配です。大変だろうという思いの方が強いのですが、これをチャンスととらえ、新たな整備ができるという発想に切り替えて、その先を楽しみにしようと思います。
落ち着かない日々のなかでもできうる限りのサービスを心がけますので、ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
では、「ロゴスのほん箱」をお届けします。よい本に出会えますように。
